iPod を外部ハード・ドライブとして使用する

iPod に空き容量がある場合は、どんな種類のファイルでも(テキストの書類や画像など)保存することができます。たとえば、iPod を使用してコンピュータ間でファイルをコピーできます。iPod に保存したファイルをデスクトップで確認することもできます。

この情報は iPod touch、iPhone、または iPad には当てはまりません。

ファイルを保存または表示する

  1. iPod をコンピュータに 接続して、そのデバイスを選択します。

  2. 「概要」(または「設定」)をクリックし、「ディスクとして使用する」を選択して、「適用」をクリックします。

  3. 次のいずれかの操作を行います:

    • ファイルをデバイスにコピーする: デスクトップにあるデバイスのアイコンにファイルをドラッグします。

    • デバイスに保存されているファイルを表示する: デスクトップ上でファイルのアイコンをダブルクリックします。「iTunes」を使ってデバイスに同期した音楽、ビデオ、またはゲームは表示されません。

    • iPod からコンピュータにファイルをコピーする: デスクトップ上の iPod アイコンをダブルクリックし、表示されるウインドウからファイルをドラッグします。

iPod shuffle の領域を管理する

iPod shuffle にできるだけ多くの曲が入るようにしたり、音楽用とデータファイル用に予約される領域を変更したりできます。

  • 「設定」をクリックし、次のうちどちらかまたは両方を実行します。

    • デバイスにできるだけ多くの曲を入れる: 「ビットレートの高い曲を 128 kbps AAC に変換する」を選択します。

    • 音楽用に予約される領域を制御する:スライダを左または右にドラッグします。この操作は、装置にすでに保存されているファイルには影響しません。

デバイスで使用できる空き容量を増やすには、そこからファイルを「ゴミ箱」にドラッグして、「ゴミ箱」を空にします。

iPod の接続、同期、またはファイル管理について詳しくは、装置に付属のマニュアルを参照してください。