iPod または iPhone で Nike + iPod を使う
「iTunes」では、Nike + iPod(iPod nano、第三世代以降の iPod touch、または iPhone 3GS 以降で使用可能、センサーは別売)からワークアウトデータを表示できます。ワークアウトの全履歴を表示して分析したいときは、「iTunes」を使ってワークアウトデータを nikeplus.com に送信できます。
無料の nike.com アカウントにサインアップすると、ワークアウトデータが自動的に Web サイトに送信されます。このサイトでは、これまでの経過を追跡したり、目標を設定および監視したり、ほかの人と結果を比べたり、ほかの nikeplus.com ユーザと競い合ったりすることができます。
Nike + センサーのワークアウトデータを個別の nike.com アカウントに保存するか、または複数のセンサーに同じアカウントを割り当てることができます。デフォルトでは、各センサーに「センサー 1」、「センサー 2」などの名前が付きます。これらの名前を変更して(たとえば、「ランニング」、「クロストレーナー」など)、ワークアウトデータを簡単に識別できるようにすることができます。
ワークアウトデータを nikeplus.com に送信する
Nike+ シューズと Nike + iPod レシーバーを使って、ワークアウトを 1 回以上行います。
iPod をコンピュータに 接続して、そのデバイスを選択します。
「Nike + iPod」ボタンをクリックします。
「ワークアウトデータを nikeplus.com に自動的に送信」を選択します。
nike.com アカウントを持っていない場合は、「Nike アカウントを作成」をクリックし、画面に表示される指示に従います。
センサーの名前を変更する
iPod をコンピュータに 接続して、そのデバイスを選択します。
「Nike + iPod」ボタンをクリックします。
「センサー」メニューから「編集」を選択します。
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表示されるウインドウで、新しい名前を入力します。
センサーの調整については、Nike + iPod Sport Kit に付属のマニュアルを参照するか、次の記事をご覧ください:
nike.com でいつでも新しいアカウントを作ることができます。たとえば、Nike + iPod を家族と共有している場合などに、複数のアカウントがあると便利です。
ヒント: ワークアウトデータを nikeplus.com に送信しておけば、iPod を復元する必要がある場合でも、ワークアウト履歴にアクセスできます。